具も心もポカポカするほど
安心できる暮らしを。
おむすび Vol.14 2022年12月発刊
目次
おむすびVol14が2022年12月に発刊されました!ここでは冊子の中身を少しだけ紹介させていただきます♪
掲載件数合計100件以上!福祉サービスの情報をお届けします。
「おむすび」は札幌市内および近郊を中心とした施設の情報や、生活にまつわる企業様の情報を掲載しています。福祉サービスの多彩な分野にわたる知識を提供し、皆さまの大切なご家族やご自身の生活の質を向上させるお手伝いをします。
さまざまなニーズに対応する福祉サービス、介護サービス、医療情報、地域の支援ネットワーク、健康に関するアドバイスなど、情報は多岐にわたります。この冊子を通じて、安心で快適な生活づくりに役立つ情報を提供し、福祉に関する理解を深めていただくお手伝いを致します。
福祉に関心のある皆さまに、信頼性のある情報を提供し、福祉サービスの充実をサポートするお手伝いをさせていただきます。おむすび冊子が、皆さまの生活にとって貴重な情報源となり、福祉についての理解とアクセスが円滑に行えることを願っています。
ケアの質を高めるPDCA推進術
この特集では、科学的介護が推進されるなか、あらためて問われるのがケアの質向上をめざすPDCAサイクルの回し方。今回は認知症ケアについて、「そんぽの家 生田」の事例から、そのあり方を考えます。
ケアの質を高めるPDCA推進術
今回お話を聞いた方
介護付きホーム SOMPOケア そんぽの家 生田さん
神奈川県川崎市多摩区長沢1丁目5-15
TEL 044-978-0366(代表) FAX 044-978-0367
医療・福祉のネットワーク探訪記 ~Collaboration Room編~
地域社会におけるつながりと交流は、多世代が共に暮らすための大切な要素です。この記事では、地域団体が積極的に手を携え、多世代が交流できる場を創出する様子を紹介します。地域のお年寄り、親子、若者たちが共に集まり、知識や経験を分かち合い、新たな友情を築いている様子を通じて、地域コミュニティの活力がどのように生まれ、成長しているのかをご覧いただけます。地域づくりの魅力や成功の要因に迫りながら、多世代交流の場が地域社会にもたらす効果についてもお伝えします。
多様な世代が共に学び、成長し、支え合う地域の姿に触れながら、地域のつながりがいかに価値あるものであるかを再認識いただけるでしょう。人々が世代や分野を超えてつながり、より良い地域を作る共生社会。現実に向けた取り組みを紹介します。
医療・福祉のネットワーク探訪記
今回お話を聞いた団体
事務局 井上病院・井上クリニック
(担当/加藤さん、佐々木さん、横山さん)
「Collaboration Room」の活動に興味のある方、お困りごとがある方は、お気軽にお問合せください!
病院 東京都足立区竹の塚5-12-11
クリニック 東京都足立区竹の塚5-11-8
TEL:03-6657-1184 FAX:03-3611-0867
h-kato@inouehsp.or.jp
医療をささえる人たち ~ワンコインの家事代行で安心な社会を作りたい~
医療分野で働く専門家たちは、私たちの健康と幸福に欠かせない存在です。しかし、その貴重な仕事を支える職場環境が、彼らの働きがいと安全に大きな影響を与えています。この記事では、医療従事者に焦点を当て、働きがいがある職場を築く重要性を探求します。
働きがいのある環境は、医療従事者の満足度を向上させ、労務トラブルを予防します。適切な労働条件、感謝と認識、職場文化の整備が、医療従事者のモチベーションと専門性を高めます。それにより、医療ミスや不和などのトラブルの発生を減少させ、安全な医療提供を確保できるでしょう。
この記事では、働きがいのある職場を築くための実践的な方法や成功事例、職場改善のアイデアについて紹介します。医療従事者の声を取り入れ、彼らの職場での経験に学び、職場環境をより良くする方法を探求します。また、労務トラブルを予防し、医療従事者と患者の両方にとって健康で安全な環境を促進する重要性に焦点を当てます。
「医療をささえる人たち」特集のこの記事を通じて、働きがいのある職場環境がどのように医療提供の質と安全性に影響を与えるかについて深く理解し、医療分野における価値ある変革を考えるお手伝いをいたします。
医療をささえる人たち
今回お話を聞いた方
古市 盛久さん
株式会社御用聞き 代表取締役
地域のちょっとした困りごと=「御用」を承ります!
梢の心になるほど隊 ~第七回 障害者の自立が高齢者の生き方を変える~
生まれつき視覚に障害があり、見えにくいことで難しいことや努力が必要なことに、何度も直面してきました。その中でも、大きく挫折し、悩んできたことがあります。しかし、その経験があるからこそ、Lululima branchの活動をさらに前進させなくてはと強く感じています。
この特集記事では、障害を持つ個人が働く機会を支援し、障害者にとってもっと平等な社会を築くために活動する団体、Lululima branchに焦点を当てます。記事では、彼らの使命とビジョンに共感し、障害があるからこそ発揮できる力とポテンシャルについて探求します。
挫折と悩みに向き合い、それを克服する過程で得た洞察は、障害者の雇用と社会的包摂において貴重な財産となります。Lululima branchの活動は、障害者が自信を取り戻し、自分の可能性を追求できる環境を提供し、彼らの能力を最大限に発揮する手助けとなっています。
梢の心になるほど隊
今回お話を聞いた方
杉本 梢さん
Lululima branch代表
ルールリマブランチは、正しく障がいを知る機会をあらゆるスタイルでご用意しております。HPはこちら:https://lululima-branch.com/
介護ライター田口は見た!介護現場のひそひそ話 第六話~第七話
介護ライター田口が、そのペンで描く介護現場のリアル。この特集では、田口が長年の経験を通じて得た知識や感動的なエピソードを通じて、介護にまつわる真実と感動をあますことなくお届けします。介護の舞台裏に潜入し、日々の奮闘、喜び、涙、そしてひそひそ話に触れてみてください。
【今回のひそひそ話】
第六話 普通学級か支援学級か、はたまた支援学校か 小学校の学級選びで決まる子供の未来
第七話 支援学級から普通学級への転籍ステップ 東京23区は福祉の世界で別の国!?
介護ライター田口は見た!介護現場のひそひそ話
今回お話を聞いた方
田口 ゆうさん
あいである広場編集長 兼 ライター
認知症実話漫画「認知症が見る世界」原作者。マイノリティ向け記事やルポ記事の執筆を中心に活躍。