みなさま
今年もよい春を
おみすび Vol23 2025年4月発刊
おむすびVol23が2025年3月に発刊されました!ここでは冊子の中身を少しだけ紹介させていただきます♪
掲載件数合計100件以上!福祉サービスの情報をお届けします。
「おむすび」は札幌市内および近郊を中心とした施設の情報や、生活にまつわる企業様の情報を掲載しています。福祉サービスの多彩な分野にわたる知識を提供し、皆さまの大切なご家族やご自身の生活の質を向上させるお手伝いをします。
さまざまなニーズに対応する福祉サービス、介護サービス、医療情報、地域の支援ネットワーク、健康に関するアドバイスなど、情報は多岐にわたります。この冊子を通じて、安心で快適な生活づくりに役立つ情報を提供し、福祉に関する理解を深めていただくお手伝いを致します。
福祉に関心のある皆さまに、信頼性のある情報を提供し、福祉サービスの充実をサポートするお手伝いをさせていただきます。おむすび冊子が、皆さまの生活にとって貴重な情報源となり、福祉についての理解とアクセスが円滑に行えることを願っています。
【第7回 排泄ケア】 ケアにまつわる基礎知識
介護の仕事に携わるうえで、知っておきたい基礎知識をご紹介。明日からのより良いケアに活かしましょう。
Q1 適切な排泄ケアを行うためのポイントを教えてください。
A その方のできる範囲を理解し、できない部分だけをサポートするよう努めましょう。
【第6回 入浴介助】 ケアにまつわる基礎知識

今回お話を聞いた方
伊藤 嵩志さん
ユニ・チャーム株式会社
ジャパン プロケア営業統制本部 北海道支店 支店長
高齢者や要介護高齢者は、加齢に伴うさまざまな機能低下によって排泄障がいが生じ、ケアが必要になります。もう一度自分の力でトイレで排泄できるよう、あるいは現状の排泄スタイルを維持できるよう排泄ケアに取り組みましょう。
地域のつながり探訪記 ~北海道JRAT(北海道災害リハビリテーション推進協議会)編~
人々が世代や分野を超えてつながり、より良い地域をつくる共生社会。実現に向けた取り組みを紹介します。
地震や津波などの大規模災害が起こった際、直接的被害を免れた後に大きなリスクとして指摘されているのが「災害関連死」です。避難生活で体を動かす機会が減って身体機能が低下する生活不活発病の発症、持病の悪化、ままならない生活で蓄積するストレス――。さまざまな要因が絡み合った末、悲劇を生む状況は災害の度に問題視されています。
地域のつながり探訪記
今回お話を聞いた団体
北海道JRAT(北海道災害リハビリテーション推進協議会)
「北海道JRAT」の活動に興味のある方は、お気軽にお問合せください!
Web: https://dorat.jimdofree.com
Mail: hokkaidojrat@gmail.com@gmail.com
医療をささえる人たち ~ケアマネの可能性を 多方面で追求中!~
介護・医療分野でいきいきと働く人をご紹介します。
居宅介護支援事業所の管理者として、併設する訪問看護ステーションとともに要介護者をはじめ、がんや難病といった探療度の高い利用者の支援に取り組んでいる秋場隆章さん。事業所の立ち上げから関わり3年目を迎えた今も、学ぶことが多い日々だと話します。
「医療分野はほぼはじめてのため助けてもらう場面ばかりですし、ほかのケアマネジャーの支援のようすを見て視点の違いに気付かされることも多い。多職種で利用者さん像を共有し、より良い支援のありかたを考えることにやりがいを感じています。あとはどんなに長くやっていても、訪問を楽しみに待ってくれている利用者さんに会うのはやっぱり楽しみですね」
医療をささえる人たち

今回お話を聞いた方
秋場 隆章さん
ご近所テラス札幌
秋場 隆章
介護にお悩みの方、デイサービスについて詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください!