時をむすんで、
心はほどいて。
おむすび Vol25 2025年9月発刊
おむすびVol25が2025年9月に発刊されました!ここでは冊子の中身を少しだけ紹介させていただきます♪
掲載件数合計100件以上!福祉サービスの情報をお届けします。
「おむすび」は札幌市内および近郊を中心とした施設の情報や、生活にまつわる企業様の情報を掲載しています。福祉サービスの多彩な分野にわたる知識を提供し、皆さまの大切なご家族やご自身の生活の質を向上させるお手伝いをします。
さまざまなニーズに対応する福祉サービス、介護サービス、医療情報、地域の支援ネットワーク、健康に関するアドバイスなど、情報は多岐にわたります。この冊子を通じて、安心で快適な生活づくりに役立つ情報を提供し、福祉に関する理解を深めていただくお手伝いを致します。
福祉に関心のある皆さまに、信頼性のある情報を提供し、福祉サービスの充実をサポートするお手伝いをさせていただきます。おむすび冊子が、皆さまの生活にとって貴重な情報源となり、福祉についての理解とアクセスが円滑に行えることを願っています。
第2回 知っ得福祉
〝生きづらさ〟との向き合い方。
「生きづらさを抱える人たちへの取材は、自分とも似ていて共感できるんです」と語るのは、東洋経済オンラインを始めとし、取材記事を連載・寄稿しているライターの姫野桂さん(38歳)だ。
自身も発達障害当事者で算数LD(「読む」、「書く」、「計算する」等の能力が、全体的な知的発達に比べて極端に苦手な学習障害の1つ)と二次障害で双極性障害・摂食障害を抱える。
第2回 知っ得福祉

今回お話を聞いた方
姫野 桂さん
フリーライター
週刊誌やWebなどで執筆中。専門は性、社会問題、生きづらさ。
梢の心になるほど隊 ~第十八回 杉本 梢 × 心のバリアフリー~
心のバリアフリーと共に生きてきた軌跡
周囲の理解が大きな支え
人生をかけて心のバリアフリーを広める活動を続けて7年以上が経ちました。
全国に広めるために大きく動き出します。

梢の心になるほど隊

介護ライター田口は見た!介護現場のひそひそ話 第二十七話
介護ライター田口が、そのペンで描く介護現場のリアル。この特集では、田口が長年の経験を通じて得た知識や感動的なエピソードを通じて、介護にまつわる真実と感動をあますことなくお届けします。介護の舞台裏に潜入し、日々の奮闘、喜び、涙、そしてひそひそ話に触れてみてください。
【今回のひそひそ話】
第二十七話 軽度知的障害のサービス管理責任者自分の働いた金でA5ランクの焼き肉を食べたい

介護ライター田口は見た!介護現場のひそひそ話
今回お話を聞いた方
田口 ゆうさん
あいである広場編集長 兼 ライター
認知症実話漫画「認知症が見る世界」原作者。マイノリティ向け記事やルポ記事の執筆を中心に活躍。